タイトルロゴ


用語集

固有名詞が多いので、世界設定やシステム別に用語を解説します。この言葉わからない!というのがありましたら公式ツイッターの方へお知らせください。

世界設定

七曜神信仰圏(セブンスワンダーランド)

とある世界、とある大陸の舞台となる土地の名前。七柱の神を信仰する人間たちの小国連合。外部との交流を持ったのはつい近年。
超古代……甘藍の遺跡や北部の巨壁など、巨人が暮らしていたという伝説の時代。
古代……人間と亜人が並び立ち暮らしていたが、小競り合いが絶えなかった。この時代神が降臨し情勢が変化する。
中世……亜人排斥と七曜神信仰の布教の時代。この時代、多くの地方信仰が吸収された。
近世……信仰圏が発足する。外部との交流は頑なに拒んでおり、閉鎖的。多くの人々に信仰を根付かせた。
現代……海上貿易や風香の国との交流がはじまり、外部から人や物が流れ込んでくるように。
*文化レベルについて*
水道他衛生設備は古代ギリシャ程度には存在。一般の人間たちは基本的に生まれと同じ人生を辿る。剣と魔法が尊ばれ、銃器は発達はしていないものの外部から持ち込まれることはある。

七曜神

信仰圏に君臨し、信仰される不老不死の存在。御言葉を発し人々に助言を与える他には目的も理由も謎。青銅の国の銀曜神以外は語られるのみ。

全ての生き物に存在する心の臓器。中に満たされた心の液体が零れ落ちた時、魂の死を迎え蘇生不可能となる。

霊素

空気中に存在する視覚不可能な物質。魔術の媒介となって超常自然現象を起こす。また、霊素の豊かな地は自然の恵みが多様。

龍穴

信仰圏のあちこちに存在する霊素の噴き出すスポット。貴重な資源が期待されているが、人間には過酷な環境故に調査は進んでいない。

奇跡

古に、捕食者が扱ったという超常自然現象。この技術を研究する中で魔術が生まれた。

魔術

習得に教育や才能が必要な技術。空気中の霊素を魂で感じ、変換する力。麻帆の国で開発され、貴族や神官を中心に広く使われている。また、信仰圏の外にも魔術に類似のものがあり、それもこちらでは魔術とひとまとめにされる。

呪術

魂と霊素を用いて人やものの運気を動かす技術。魔術が誕生する以前、古代から人間や亜人の間で使われていた。準備に時間や手間がかかるものの、誰にでも扱える。現在は魔術の中のカテゴリに含まれる。

神殿

七曜神信仰の拠点であり、信仰圏の国々には最低ひとつは存在する。祭神によって細かな教義は異なるものの、どこも慈善活動に力を尽くしている。

亜人

かつて信仰圏で人間と共に暮らしていた、ライカンスロープ、エルフ、ドワーフ、ハルピュイア、マーマン、サイクロプス、ヴァンパイアの7つの種族のこと。現在は信仰圏で迫害を受けながら暮らしているか、南の荒野に追いやられ帝国として復讐の機会をうかがっている。

亜人の氏族

亜人には種族(例:エルフ)というカテゴリの中にさらに細かく氏族というカテゴリがあり、氏族ごとに特徴が異なる。典型的な森エルフもいれば、高原に暮らしていたエルフやミスリル鍛冶に優れたエルフもいる。

捕食者の伝説

信仰圏でまことしやかに囁かれる、ヒトを喰らう魔物の噂。実際に遭遇し大切な者を失ったという人もいれば、全く信じていない人もいる。

冒険者

未だ未開の地をや危険を残す信仰圏において、戦う力を持ちそれぞれの目的を持って旅をする者の総称。

魔導人形

親書の国でつくられ、働く魂を持った泥人形。ゴーレム。秘匿技術のため、めったに外に出ることはない。人間のように感情を持つが、体が脆い。

システム

ロール

戦う力を持つ冒険者たちが、仕事をこなす上での役割を示す。職業。

能力値

武術、魔術、技術の三種類。
武術……肉体や武器、力を活用した物理的な能力。
魔術……知力や魔術知識を使った、霊素を感じ活用する力。
技術……手先の器用さや才能を使った、精密な作業や交渉能力。

スキル

その課題に直面した時に可否を左右する経験。コネクションを得ると得られる。

NPC

ノンプレイヤーキャラクター。依頼の窓口となる、信仰圏に生きる人々。冒険者の持つ属性によって態度が軟化したり硬化したりする。

コネクション

NPCとの依頼の報酬であり、そのNPCとの交流の深さを示すステータス。

inserted by FC2 system